前回の続きです。
設定画面からWindows11にインストール出来ず
私の使用していたマザボは古く、Windows11のインストール条件:セキュアブートには対応しておりませんでした。従ってWindowsの設定画面からWindows11にインストール出来ませんでした。
USBからWindows11のインストールを試みる
Windowsのサイトからインストールツールをダウンロードし、メディア作成ツールを実行してUSBにインストール します。
インストール後、PCの再起動をし
- CSM:オフ
- セキュアブート:オン
に設定して起動します。ちなみに今までは
- CSM:オン
- セキュアブート:オフ
に設定しないと動きませんでした。
起動画面でブルースクリーンエラー
USBからの起動でブルースクリーンエラー「Critical Process Died」と恐ろしいエラーが表示され起動しないようになりました。調べた所、かなり致命的なエラーとの事。
怖くなり新しいSSDを購入する
設定を確認すると、どうやら私の使用していたWindows10は古い「レガシー」仕様だったらしく、レガシーせいでCSM(互換性に対応する設定らしい)をオンにしないと動かない模様。
エラーが出ている事もあり、今あるWindows10を削除するのは少し怖かったので新しいSSDを購入しインストールすることにしました。
購入したのはSamsung 970 EVO Plus 500GB
SSDを取り付け再挑戦
再度Critical Process Diedエラー
本当に頭抱えました。
解決に時間がかかりましたが、最終的に
CSMがオフの状態で起動している別のWindowsPCからUSBメディアを作成する。
CSM:オフ、セキュアブート:オフの状態で起動しUSBから起動しインストールする。
こちらで解決しました。長かった。
現在のPC


ついでに下にライトも付けております。
今のところ快適です。長かったぁ…
One thought to “新作ゲームに備えパソコン組み立てました(Windows11インストール編)”